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3月某日
町の週末フリマにタコのエコたわし、バラのエコたわし、着物地の巾着袋を出品しました。多くの方から「よく出来ているね、素敵ね」との声をいただきました。お買い求めいただいたフランスママンのお一人は、これをみせながら子どもに震災のことを話すねと言ってくださいました。私たちもこれらの品々を置いたことで、お客さんと日本や震災についての話ができ、いい機会でした。
4月某日
賛同してくださる多くの方の手に渡って欲しいとの思いで、残りのバラさん、タコさんたちを、知人のオリビエさんに託すことに。彼はコタツの大ファンで、現在、東北の日本家具をパリで販売しています。4月7日-5月8日までパリのJardin d’Acclimatationという公園で日本をテーマにした「日本の庭~春祭り」というイベントに出店するので、そのスタンドに置いてもらいました。
パリの公園で、東北家具とのコラボです。
オリビエさんのブログ、「日本の庭」イベントへのリンクがあります。
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「もの」を通じてみんなが震災のことを話す機会ができる、というのが本当にいいですね。東北を記憶の中で風化させないためのちいさな活動、これも、対面で売り子をしてくれるサポーターさんみんなのおかげです。フランスでもエコたわしはほとんど知られていないそう。これを機に、エコたわし=éponge-écologique(エポンジュ・エコロジク)も広まるといいな〜。Mariさん、ありがとう。
しお
しおさん、RQWの皆様、こんにちは。
返信削除ブログでの紹介ありがとうございました。
フランス片田舎でのフリマでの販売に引き続き、パリの公園でのオリビエさんによるリレー販売、多くの方に賛同して頂くことができました。微力ながら被災者の方の支えになれたことを嬉しく思っています。
今後のRQWの皆様の益々のご活躍、応援しております。
Marikoさんありがとうございます。これからも、ぜひ、応援して下さいね!
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