2012年11月26日月曜日

中目黒村マルシェ行ってきました

 10月からはじまった、毎月1度の中目黒村マルシェ。エコたわしの納品がてら、朝一番の設営準備を少しだけお手伝いしてきました。場所は、中目黒駅前のアトラスタワー前ひろば「ナカメアルカス」。
http://www.nakameguromura.jp/

http://www.facebook.com/Nakameguromura

八百屋さんに新鮮な野菜が次々届きます。中目黒のビストロさんが出店するキッチンカーもありました

気仙沼チームのブースの彩りに、編んだもんだらがずらーっと並びました

 こちらのブースは、地元目黒で気仙沼を応援するチームによる出店。もともと目黒区民まつり実行委員会で「さんま」つながりの気仙沼と交流があった方々が中心になり、震災以来、さまざまなかたちでずっと応援を続けておられます。まさに、絆を感じます。
 8月に残念ながら閉店となった、銀座気仙沼ショップでも活躍していた首都圏在住の気仙沼出身者によるサークル「気仙沼コンシェルジュ」の方々、そして、震災直後から気仙沼に通った仲間たちがボランティアで和気あいあいと店番をしていますよ。

北限のゆず、「気仙沼大島のゆず」はお買い上げのお客様にプチプレゼント
気仙沼直送のわかめや海苔などの海産物、宮城のお米ひとめぼれ、日本酒、そして、気仙沼名物クリームサンドなどなど。「まるウ」印のふりかけを手に取ってしげしげ眺めてたら、「これもソウルフード、美味しいですよ〜、気仙沼ではパンにもかけるんですコレ」だそうです。へーーーーー、今度試してみます。唐桑鹿折のマルトヨさんがサンマのみりん干しと南蛮漬けを実演試食販売。朝からさんまみりん干しの焼けるいい匂いが漂います、あー、ご飯が欲しい。

こちらでは愉快な撮影会が! ELLE maman Japonさんのブース

 端っこのほうには何やら不思議な撮影ブースが。「ちょびひげ」を選ぶと、プロのカメラマンが写真を撮ってくれるというもの。la cerise sur le gatêauというフランスの雑貨ブランドのイベントだそう(ちょびひげプリントが今シーズンの一押しアイテムです)、さすが中目黒、シャレオツ度が違います。可愛らしいデザイナーの方もフランスからみえてましたよ。
 気仙沼ブースの女子組も、気仙沼グッズを抱えてちょびひげ写真に挑戦。さっきブランドのブログを見たらなんと、アップされていましたよ。手にはしっかり編んだもんだらマンボウちゃんを持ってアピール! 気仙沼前掛けでガッツボーズの池田兄もいますね。
http://www.lacerisesurlegateau.fr/category/blog/ 

 次回はクリスマス直前の12/22、23日です。寒い冬にもあったかくて楽しさ満点の中目黒村マルシェ、ぜひチェックしてください。

しお

南三陸町のお母さん達のパワーに触れる


 11月16日(金)は南三陸町生活研究グループの皆さん、RQWのめぐちゃんと、よいコトnet の小泉さんとのワークショップにも参加させていただきました。会場は江戸時代のお屋敷でとてもおもむきのある場所。

「前回遅刻したから今日は早く来た!」と開始時刻20分前くらいに自慢げに入ってくるお母さん。「アカモク入りのこんにゃく作って来たの」と手作りこんにゃくとお味噌を嬉しそうに見せてくれるお母さん。次々と元気いっぱいなお母さん達が集まってきます。

 開始時刻の11:00になり、よいコトnet の小泉さんより先ず始めに、一人一人順番に、自己紹介とこの一週間あった「良いこと」を発表する提案がありました。「四葉のクローバーを2つも(!)見つけた」、「秋祭りの企画で餅拾いが成功した!」、「孫に癒された!」と嬉しそうに発表するお母さん達。 それを聞いて他の参加者も皆笑顔になり、一気に場も和みました。
 事務局からはこの研究グループで設置を考えている加工場の問題点や11月14日に開催された復興市で販売した海苔の佃煮や布海苔入りお味お汁、千枚漬けの売れ行きが好評だったという報告があり、この日も海苔の佃煮に海藻入りお漬け物、アカモク入りのこんにゃくとお味噌を味見させていただきました。とっても優しい味で、とっても美味しかったです!


 ちょっと海苔が顎についたお母さんを見て、「おどげに付いてる」と言う別のお母さん。「おどげ?」と私たちが不思議な表情をしていると方言で、あごのことを「おどげ」というと教えてくれました。


「おどげ」=あご
「あくど」=かかと
「でんび」=おでこ
「このげ」=眉毛

 方言って本当にわからないですね! 勉強になります。


 報告の後はいよいよ小泉さんによるワークショップ。



 今回は物の見方・考え方を違った観点から見る、発想力を変えてみる、最強のチームを作るというポイントを中心に、時間をかけてワークを行いました。あるテーマについてアイディアを一人9つ考えるのですが、「何も思いつかない!」と言いながら真剣な表情で考えるお母さん達。



 でも、楽しそうに話しながら次々アイディアを書いていきます。一人一人、全員アイディアを発表する時も「あ〜、先言われた!」「私もそう思う!」とツッコミや笑が耐えません。
 前回のワークショップでは「べっぴんさんチーム」「たねっこチーム」の二つに分かれましたが、今回のワークを通じて皆さん共通する部分が多いので、どんどん新しいチームを作ってやりたいことをドンドンやりましょう!という締めくくりで15:00ちょっと前にワークショップが終了しました。
 南三陸町の元気なお母さん達と過ごさせていただいた貴重な時間。東京に帰ってもその前向きな姿を思い出しながら、お母さん達のこれからの活躍を何らかの形で応援できれば、と思った紅葉の輝く午後でした。

石川栄子

2012年11月25日日曜日

カラーコーディネート講座第2弾!

11月15日に初めて南三陸町にお邪魔させていただきました。
震災から1年8ヶ月、必要とされる支援も変化して行く中、
私にも何かできることがないかなと思っていたところ、
配色講座の第二弾、カラーコーディネート講座のお話しをいただきました。

前回の配色講座が好評だったとのことで、人前で話すのが苦手な私は今回はどうなるかドキドキしながら会場へ向かいました。

今回は配色以外に、自分に似合う色を探す方法(パーソナル・カラー診断)についてもお話しさせていただきました。
参加者6名は物作りをされていらっしゃる方々で、カラーに興味をお持ちなので
講座を始めた瞬間から熱心に聞いてくださり、ガチガチに緊張していた私も徐々にリラックスすることができました!

まずは色の基本についてお話しし、そこからパーソナル・カラー診断で使う、青みがかったブルーベース、黄みがかったイエローベースについて説明し、
その次に参加者の皆さんに金色・銀色の布の上に片手ずつ乗せていただき、手の色がどう変化するか見ていただきました。


この方はシルバーに乗せた手の方が血色が良く見えます!

続いて自分の肌の色、目の色、髪の毛の色も観察します。
「私の肌、黄色いけどあなたは白いわね」「髪を染める前はキレイな茶色だったのよ」と皆で楽しそうにお互いの特徴や自分の特徴を比較していました。


皆さん、必死に自分の特徴を書き留めています。

その後はテストカラーを使って、実際にどのタイプなのかを見て行きます。
肌タイプによって、似合う色が違うのが一目瞭然


この方は明るい春色が似合う、スプリングタイプでした。

自分のタイプがわかって驚かれる人、知らず知らず似合う色を身につけていたのに気づいた人、似合う色が好きな色ではない、とちょっと残念がる人、様々な反応で楽しかったです。
人それぞれに似合う色を発見する。これぞパーソナル・カラーの醍醐味!

最後は実際の物作りでの配色に関する質問が飛び交いました。
「いつも決まった色の布が余るの」「黄色の布と何色を合わせたら良いかわからない」
「男性の小物にはどの色が良い?」と皆さん色々お悩みのようです。



皆で色々な色の組み合わせを試しながら、自分の作品に活かせるような組み合わせを探しました。

今回の講座で自分に似合う色についての説明や実演で真剣に聞いてくださる表情を見ながら、女性はいくつになってもオシャレに興味があるのだな、と気付かされました。
また、似合う色がわかって顔色がパッと明るくなるのを見て私自身も暖かい気持ちになりました。
この企画に関わった皆様、どうもありがとうございました。

次回もまた何か楽しい企画を考え、皆さんに会いに行ければと思っています。


11月15日カラーコーディネート講座
南三陸町管の浜「カフェ・ド・リアン」

石川栄子

2012年11月24日土曜日

吉祥寺ハモニカ横丁朝市デビュー

2012年11月18日 日曜日

吉祥寺駅北口のハモニカ横丁をご存知でしょうか。
昭和の懐かしい雰囲気が残る100軒余りの小さなお店が肩を寄せ合う一角です。
毎月第三日曜の朝7時〜10時に朝市が開かれています。夜のトバリに足繁く通った多くの方もご存知の方はまだ少数派でしょうか。いつものお店が開く前にスペースをお借りして、朝のまた違う雰囲気でお店が集結し、活気を見せています。その中に私たちRQWのエコたわしも今回デビューさせて頂きました。

朝市デビューでちょっと緊張のイカ君
今回朝市にお誘い頂いた花屋のはやしさん
お隣は魚屋さん、イカ薫あり、類は友を呼ぶ
 
この朝市を見るまでは夜遅い街で本当に朝も寒いうちから人が集まるのか心配でしたが、
当日到着するなりその不安はすっかり吹き飛んでしまいました。準備するお店の人達の活気は回を重ねてきた自信と暖かい絆に満ちて、肩を寄せ合う心地よい温かさがあります。

お店も商品も人も本当に多彩です。
駅に近い入口には人気のケーキ屋さん、パン屋さんが両側に並び美味しそうなパン、タルト、マフィン、焼き菓子等の誘惑で先ずはお出迎え。

Bo-peepさんのマフィンにスコーン美味しかった〜


コーヒー、紅茶、中国茶でお目覚めもできます。食事はカレーから暖かいお汁付の和定食、鉄板でもうもうと湯気を上げながら出来立ての石巻焼きそばまで充実しています。朝食をとるお客様もたくさんいらっしゃいました。野菜は地元のJAむさしの、茨城緒川村、オーガニック野菜とかなりの品数と新鮮さ。
 
武蔵の地の野菜も充実、人参、赤カブ、大根は葉付で新鮮!


お洒落な雑貨も吉祥寺ならでは、アンティーク雑貨、和小物、手拭、アクセサリー、手作り時計と朝市とは思えないバリエーションです。ワークショップでは今回はクリスマスリース作りが行われました。皆さんとっても楽しそう、オリジナルで素敵なクリスマスになりそうです。

包丁研ぎ、ホッピーケースも様になってカッコイ〜
可愛い小物もいっぱい



手作り時計さすがジョージ、お洒落も堂に入ってる

東日本大震災の応援商品も石巻の味噌、醤油、海苔、志津川高校のモアイバッチ、大槌の刺し子グッズなど並んでいます。
石巻の山形屋商店の味噌、醤油、塩こうじなど復興支援商品

南三陸、志津川高校モアイグッズ
日曜のそんな朝早くから無理〜なんて敬遠されているそこの貴方、月に一度たった3時間だけ現れるこの蜃気楼のような密度の高い温かくも懐かしきワンダーランドを見逃したらきっと後悔しますよ。ぜひ一度ご自分の目で確かめに来てください。人生相談もできる占いコーナーもございます。その日曜が特別長く満たされた一日になること間違いなしです。

毎月第三日曜 ハモニカ横丁朝市 AM7:00~10:00 吉祥寺駅北口1分
次回は12月16日です。ぜひ朝の新鮮エコたわしに会いに来てください。
温かい人情たっぷりの横丁でお待ちしています。

http://www.facebook.com/pages/ハモニカ横丁

はく

2012年11月22日木曜日

水梨子のビッキ


11月20日

水梨子コミュニティーセンター 編み物講座


かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこぴょこむぴょこぴょこ。
カエルの歌が聞こえてきました。気仙沼の静かな高台、紅葉も散って冬の気配を感じるころ、季節はずれのビッキたち。


昨年冬におじゃましていたこちらの仮設住宅で、しばらくぶりの編み物講座です。
最近は編み物をしている人は少ないと聞いていたので、参加者は数名かと思っていました。ところが集会所の戸をあけると、お母さんたちがずらりとお待ちかね。
久しぶりの講師のかえちゃん登場にみんな笑顔がはじけます。
「最近は編み物していないんですか?」とかえちゃん。
「だって先生来てくれないから〜」って拗ねたふりするお母さん。
なんだか里帰りしたみたいに、暖かい空気に包まれました。

そしてそんな時間も束の間、今日の作品つくりの説明が始まると、お母さんたちは真剣に先生の説明をきき、あっという間にかぎ針と毛糸の世界に
私、展開早すぎて、ついていけません(笑)




今日のカエルちゃんはちょっと複雑な編み方。編み図とにらめっこしながらあちこちで笑いがおこります。
「なんかこのカエル、手がおかしい!」
「それ、カエルじゃなくて恐竜じゃん!」
「私の寄り目になっちゃった〜!」
「あたしのはカエルじゃなくてビッキだね〜」
「ビッキ?」こちらの方言でカエルのことをビッキとかビッケとかいうそうです。東京からきたスタッフはかわいい〜って盛り上がり、その後に「げろげ〜ろ、げろげ〜ろ♪」誰かの携帯電話の鳴ったもんだから、みんな手を止めて大笑い。なんとも賑やかな時間でした。

終了したのは午後4時、外の空気はすっかり冷えていました。
講座の間は終始楽しそうなお母さん達。今年もこの仮設で冬を迎えます。頑張っているお母さんたちに、暖めてもらったのはきっと私達の方。必ずまた来ますと約束して、お別れしました。


あや

2012年11月16日金曜日

はしかみの編み物の日


8ヶ月ぶりに来ました。おぼえてらっしゃいますか?」
RQWリピーターボランティアのひとり、あやちゃん。
ひさしぶりの気仙沼での編み物講座にドキドキしているようでしたが、知った顔のおかあさん達をみかけ、嬉しそう。

 この日、小さなトレーラーハウス「はしかみ交流広場」に集まったのは近所のおかあさんたち19人。仮設住宅にお住まいの方も自宅の方も仮住まいの方も。そして、この場所を運営されているプロジェクトKスタッフとわたしたちRQWスタッフの全員で24人。小さなスペースはギュウギュウです。


講座が始まるまでしばしワイワイガヤガヤ。ケラケラ笑ってる人も。プリプリちょっとご機嫌斜めな人も。話に夢中な人も。「おくれたーおくれたー」と走ってくる人も。みんな編み物に集まってくるのです。


先週の講座で編んだルームシューズを見せ合います。今日はそのつづきを編む予定だったけれど、みんな既に完成させ、色んな工夫をした作品自慢です。そりゃあ、こんな可愛いルームシューズを編めれば見せたくなりますよ。編みあげて履いてきた人も!


そんなわけで、用意周到な編み物講師かえちゃんは、なにごともないような顔をしてこれまた素敵なネックウォーマーの編み方を説明しはじめました。


編み物がひさしぶりなあやちゃん。あっという間におかあさん達に囲まれました。耳の悪い80才のまつ子さんのために、はっきり大きな声で、そして丁寧に説明します。近くにいたおかあさんには「昨日覚えたばかりなの」と小さな声で告白。笑いがはじけていました。


「3つかけたらたちあげるの?」
1回抜いてまた入れるの?」
「こんな長さでいいの?」

しばらくは、あちこちから質問攻めです。
しばらくしたら、シーンと静かになりました。
真剣に自分の手元をみつめながら編みに集中。
しばらくすると、またガヤガヤとにぎわいます。
絶え間ない笑い声。
笑い過ぎてひっくりかえっているのは講師役のプロジェクトk西城さん
こんなに笑ってるのはこの瞬間、日本中でここが一番じゃなかろうか・・・。


「なっぺつけるってわかんないでしょ?」(おかあさん)
「なっぺ?」(あや)
「つばつけるってことよ。」(別のおかあさん)
編み物しながら方言講座も。

はしかみの編み物の日。ゆったりと暖かい空気がそこに流れていました。

11月14日(水)
RQWスタッフ いしもとめぐみ

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そんなはしかみの編み物講座の活動展が来年1月に東京神楽坂で開催予定です。
詳細はこちら



2012年11月15日木曜日

なにげなくパンが食べれる日常を

前回の「フライパンでパンを作る講座」から4ヶ月、さらに短時間で簡単につくれるパンを研究して駆けつけてくれたたまきさん。今回はベーグルとフォカッチャをフライパンだけで作りました。ベーグルは一人で作れば30分で2個焼き上がるという手軽さです。
そんなたまきさんから講座をおえた感想が届きました。
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前回に引き続き今回も、またまたパン講座でお邪魔させていただきました。

今回は、ご参加いただいた方たちが前回より少人数であったことと前回より更に簡単・時短で作れるパンにしたため、お一人お一人とゆっくりお話させていただきながら講座を進めさせていただくことが出来、とてもノンビリとした雰囲気の中でパン講座をさせていただきました。

どの仮設住宅等へ伺わせていただいても、みなさん生地作りから成形まで、とてもお上手で、そうお話させていただくとみなさん一様に"はっと"や"まんじゅう"作りの経験によるものだとお話してくださるので、今度は逆にみなさんに是非そういったものの作り方を教えていただたきたいな、と感じました。

ボランティアに行く前の私は、どの町にもパン屋やピザ屋なんて当たり前にあるものだと思っていました。
けれど被災されたみなさんは、あの日以来そんな風に当たり前に思える風景が一変し、パン屋に行くことも大変な日々の仮設住宅暮らしを余儀なくされているお話を耳にした時、是非どこのご家庭にもあるキッチン用品で焼き立てのパンを食べていただけたなら、と思っていた矢先にRQWのみなさんのご協力の元、前回・今回のパン講座をさせていただくことが出来ました。
ご参加いただいたみなさんが、温かく迎えてくださり、時に額に汗しながらも出来上がったパンの試食を終える頃には、みなさん笑顔を見せてくださることが何より嬉しくて、また楽しく美味しい講座で伺わせていただけたなら、と思いました。

震災から1年8ヶ月。まだまだ復興という言葉にはほど遠い被災地のことが風化せぬよう、小さなことしか出来ないけれど粛々と自分に出来ることをして、少しでも長くみなさんに寄り添うように関わらせていただきたく、また次回のパン講座に伺わせていただけたらと思います。

たまき

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たまきさんの「フライパンで作るパン講座」
メニュー:ベーグル、フォカッチャ
スケジュール:
11/5(月)南三陸町平磯仮設談話室
11/6(火)南三陸町廻舘仮設談話室
11/7(水)登米市横山仮設談話室
11/8(木)南三陸町山の神平仮設談話室
11/9(金)登米市とめ女性支援センター
11/10(土)南三陸町西戸仮設談話室

RQWからのメッセージ:
講座前日は材料の分量を量り、ひとりひとりの材料セットを小分けにしていく地道な作業をこんこんとこなすたまきさん。少しでもわかりやすく簡単に教えられるようにと、RQWシェアハウスでも試作を重ねていました。
そして、講座日程が終ったと思ったら、RQWメンバーのためにと色んな種類のパンを夜遅くまで作ってくれました。シェアハウスの冷凍室には、たまきさんが作ってくれたベーグルやチーズパンやフルーツパンなどが一杯です!

RQWスタッフ いしもとめぐみ