2012年5月6日日曜日

パーティ会場に潜入して。


4月22日(日) 代官山にて


友人の紹介で、今日は書道家の深津論美子さんの生徒作品展パーティーにて、
『編んだもんだら』と『気仙沼のバラ』を販売させて頂きました。
今回の作品は、米袋を使って書かかれたもので、それぞれ個性的でステキなものでした。






さて、当日は、友人に協力してもらってカフェ入口にあるソファに特設販売ブースを完成させました。司会の方にお時間を頂戴し、『RQ被災地女性支援センター』について簡単にご説明させて頂きました。会場には、100名くらいはいらしていらっしゃいましたでしょうか。

華やかな場で、突然の被災地支援のエコたわしのアナウンス。
お客様の反応は如何なものか、とかなり緊張した私ですが、
マイクを司会に返すや否や、

「私もそのタコ知ってるよ~!!!RQでしょ?!」

とお声がけ下さる方がいらっしゃいました。

この方こそ、この日の私の天使。RQOGのキャサリンさん。

写真右がキャサリンさん。



同じRQOGということで、「私が営業してきてあげる☆」と力強いお言葉。
そして、どんどんお客様を連れてきてくださり、その日のパーティが終わる頃には、
気仙沼のバラエコたわしはほぼ完売。


今回は、キャサリンさん以外にも、被災地で写真撮影されたカメラマンさん、被災地でのライブ活動を続けているシンガーさん、支援物資で余った服をオシャレに再活用するアイドルグループをプロデュースしている方、何かお手伝いしたいと仰ってくださる料理人さん、本当にさまざまな職業でご活躍の方々がお声がけくださいました。



話はちょっとそれますが、私たちの活動の中で、販売の時間は『つながり』をつくる大切の時間になっています。商品タグに書かれた作り手さんのお名前は、ぐぐっとつながる速度をはやめてくれます。お名前を書かれていると、個性的な作品にも愛着がわいてくるようで、「この色は、タコぽくないんですよね、どちらかというと宇宙人といいますか。。。」と言いたくなる商品にも「コレがいい!このタコが好き☆」と買ってくださるファンがいます。そういうファンの皆さんからのメッセージには、思わずにんまりしてしまいます。


この日は、ステキなゲスト 電撃ネットワークの南部さんにもご購入いただきました!!







論美子さんは、震災後ご自身の作品を被災地に贈り届ける活動されており、
次回は書道アートを楽しむ講座を現地で一緒にやりましょう、とお話させて頂いております。
その実現の日がとっても楽しみですね。

今回、普段お会いできない方にもつないでくださった論美子さんに大感謝です。

わかりづらいのですが、当日もパワーあふれるパフォーマンスを見せて下さいました。


その様子を見守るゲストのみなさま。



どうもありがとうございました。




クリバヤシ













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