4月25日、午前中に続き午後は階上交流広場で手編み講座。
始める前に一言。
「今日は編み図がありません。サンプルもありません。」
というのも、今回使った素材が毛糸ではなく、物資で頂いたアンダリア。
一見ビニール紐のような素材は、伸びないので編むのも一苦労。
二日間この糸と格闘してたけど、サンプルが間に合わず…。
「仕上げは次回ね」と、途中までの簡単な編み方を書いた紙をお渡ししてスタート。
人によってゆるゆるになったり、カチカチになったり。
カチカチなのは頑丈な仕上がりになるけど編むのが大変。
ちょっと手こずるけど、作った事のあるキンチャクでも
仕上がりが違ってくるのでお母さん達も夢中!
あっという間に終了時間。
さすがに誰も仕上がらず。
前日から編んでる私のキンチャクも一番上の状態だけど、
この後の待ち時間に完成します。
終了後、前回つくったというミニミニバッグが
可愛かったので集合してもらいました。
あめ玉一個が入るか入らないかの大きさで、
バッグではなくアクセサリーですね。
ここには今まで作った作品が飾ってあって
久しぶりに来たというお母さんがそれを見て言ってました。
「休んでた間がもったいなかった」
さあ、皆さんが帰られたあと、
トップ会談(?)が行われている間に、
次回のためにどうやって紐をつけるかなどなど
試行錯誤しながら仕上げ。
完成です!
手慣れたお母さん達は、きっとこれよりステキな仕上げをしてくるでしょう。
手慣れたお母さん達は、きっとこれよりステキな仕上げをしてくるでしょう。
でも、なんとかできた。
これで次回が乗り切れる、やれやれ。
現場はいつも綱渡りです。
さくらだ
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