2013年1月21日月曜日

★ゲストのご紹介★YORIAI 活動展バージョン1月25日

今回のYORIAIは、活動展バージョンで「気仙沼トーク」と名づけました。


震災後、多くの東京在住の気仙沼出身者に出会い、彼ら彼女たちの活動に触れました。
そして、私たちの活動を続けていく上で今もたくさんのご協力を頂いています。

実は私たちRQWメンバーは地方出身者の集まり。
自分の地元が震災にあった時、どんなことができるだろう、
そんなことをそれぞれに考えていました。

今回は、東京在住の気仙沼出身者の斎藤さんをゲストに迎え、
震災からこれまでのことや、これから気仙沼について、
参加者の皆さんと一緒に考え、お話したいと思います。


日時:2013年1月25日 18:00~19:30
場所:神楽坂 フラスコ




斎藤祐一さん

宮城県気仙沼出身。東京在住。
現在は、フラッシュデザイナーとしてご活躍中。
震災後、気仙沼のサンマをモチーフにしたバックを製作し、
その収益でパソコンを地元に送る
「気仙沼にパソコンを届けようプロジェクト」を実施。
http://kesenuma.seesaa.net/





齋藤さんからのメッセージ:

今年は地元に戻ることを決断し、フリーランスという働き方を生かし都会と気仙沼を行き来して地元に貢献したいと考えています。


※YORIAIは、RQWが続けている「いつかそのとき」に備える、減災や防災のことなど、情報交換とつながり作りの会です。


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出会いのきっかけは、ちょうど一年前の銀座にあった気仙沼ショップ。
店頭販売、お隣でかわいいサンマバックを販売されていたのが、斎藤さんでした。
その頃の懐かしい一枚。






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