東北の魚介たちがとうとう、沖縄へ行きました。
それは半年ほど前、私の働いているNPOの講習会でタコとバラを少しばかり売らせてもらったのがきっかけです。沖縄から来ていたスタッフの一人がとても気に入ってくれて、彼女が働く読谷村観光協会に紹介してくれたのです。
読谷村のおまつりで売ってくださるという事で、100個が飛行機に乗って旅立ちました。
そして観光協会のブログでも「編んだもんだらが沖縄発上陸」と、一つ一つ詳しく紹介してもらっています。
「座喜味城ふれあいまつり」で観光協会も出店、
この素敵なディスプレイを見てください!
友人・もーりーはこういう工作がとっても上手なのです。東京でもこれ欲しい!
おまつり当日の様子はこちら。お酒とともに編んだもんだらが販売されています。
この日は97歳を祝う「かじまやー」の日で、オープンカー(軽トラだけど)に乗ったおばあたちの写真も見られます(笑) 沖縄では八重山も含め、その年代の方々にとって、かじまやーは一大行事なのです。とにかく盛大に長寿をお祝いするんだそうで。以前、小説で読んで「ホントにパレードなんかするんかい?!」と思っていたので謎が明らかになりました。
これで日本全国、南は沖縄から北は函館まで、編んだもんだらが制覇しましたね~♪
さちこ
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