今年も参加しました。「「ロハス・デザイン大賞展」。
今回はRQグループの一員としての参加でした。
今、RQは8つも活動拠点があるんですよ。
今回のRQWの展示ボードはこちら。
RQWは活動紹介はもちろんですが、やっぱり、「編んだもんだら」「気仙沼のバラ」を販売してきましたよ!
公園で開催ということもあり、沢山の子どもさんがタコやバラをみて目を輝かせて、お父さんお母さんにおねだりしてお買い上げでした。ありがとうございました!
ブログに載せたいと、写真撮影をお願いしたら、みなさんほんと快くオッケーしてくださり。ありがとうございました。
これで、お掃除達人になってくださいね!
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今回私はRQWだけではく、RQグループ全体の展示制作担当することになり、その制作のために今回改めて各拠点を訪問しました。
ご存じの方も多いと思いますが、RQは登米市にある東北本部を中心に宮城県北部の被災地エリアのボランティアセンター支部や、RQWのように一つのコンセプトのもとに活動してきたグループがいくつもありました。
それぞれのグループは、一年間、それぞれの地域と共働して活動する中、その支援の方向性がそれぞれにフォーカスされ、漁業や農業また対象者が子どもであったりと、個性を持つようになりました。現在では名称も変わったところも多くあります。かぞえてみれば、それは9グループにもなっていました。
大きな活動を一端終了した昨年末よりその各活動拠点のボランティア人数はかぎられています。地元に根をはって活動している一握りの人が活動を続けてくれています。けれど、人数が少ないからこそ、小回りも効き、顔が見え、地元の方の信頼も厚いように思います。小さくても続けること、いらないと言われるまで居続けること、これが何より地元の方の心の応援になるのだと今回各所を訪問してつくづく思いました。
大きな活動を一端終了した昨年末よりその各活動拠点のボランティア人数はかぎられています。地元に根をはって活動している一握りの人が活動を続けてくれています。けれど、人数が少ないからこそ、小回りも効き、顔が見え、地元の方の信頼も厚いように思います。小さくても続けること、いらないと言われるまで居続けること、これが何より地元の方の心の応援になるのだと今回各所を訪問してつくづく思いました。
しかし、各拠点が活動基盤を整えた結果、新たなボランティアの必要性がしっかり見えてきました。これからは、随時ボランティア募集を公開していくので、こちらもチェックしてくださいね。
もちろん、RQWのボランティア(サポーター)も募集しています。東北現地に限定されることなく、自身の地元でできるボランティアがあります。現地以外では東京が中心になっていますが、自分の町で「手仕事グッズ」を販売ができます。思い切って手をあげて自分の町で支援をはじめてみませんか?
詳しくはRQWホームページをご覧になって、お問い合せください。お待ちしています。
ささ
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