3月20日:登米祝祭劇場
登米市に「さざほざ」アトリエを拠点に手仕事プロジェクトは進んでいるけれど、登米市で販売の機会はあまりありませんでした。
でも今回は、ワーカーズコープさんからのお声掛けで、「人生ここにあり!」の試写会(@登米祝祭劇場)にて販売させていただきました。
ワーカーズコープの皆さんと |
色とりどりの花やタコ、マンボウが並べられ、会場もに華やかになりました。
でも、売れ筋は以外に黒いタコ。
なるほど〜、となんだかよく分からないけど、納得。
「おかあさんに」「おばあさんに」と数種類買ってくださる方も。
「人生ここにあり!」HP |
映画は精神障害を持った方が、ドロ〜ンとした薬漬けの生活から、仕事を持つことによって、生き生きしてくる、薬も少なくなり、周囲の人の目も変えていくというもの。実際イタリアで起ったことを映画化したものだそうです。
いい映画でした。。。
試写会の後はパネルディスカッション。
お話されているのは、登米で理髪店をされている鈴木文彦さん。
鈴木さんは音が聞こえないので、お客さんとは、写真や文字や、ボディ・ランゲージを使ってコミニュケーションをとっているそうです。
宮城県には数軒、そんな散髪屋さんがあるそうです。
まだまだ、知らないことが沢山あります。
そんな、登米の一日でした。
ワーカーズコープさん、ありがとう。
河崎
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