2012年10月24日水曜日

ヨリキのお母さんたちも登場。東北現地のとある一日。

東北に5ヵ月ぶりに帰ってきました。
まだまだ現地で活動を続けるRQWメンバーの
とある一日の動きをご紹介します。

10月20日

この日のメインの活動は、編んだもんだらの販売もしてくださってる
“SAVE IWATE静岡”さんのアテンドです。
朝から、RQW現地スタッフかえちゃん&きよみちゃんは
RQWのシェアオフィスでもあるコンテナおおあみへ。

そのあと私も合流し、アトリエ“さざほざ”をちらりと見学。
初めて被災地に訪れた方も多いので、
途中で通った南三陸町の防災センターにも立寄りました。



防災センターの説明をするかえちゃん

そして、編んだもんだら(アクリルタワシ)の製作現場の見学のため、
歌津の寄木仮設住宅へ。

こちらはタコたわしのピックアップ等で何度かお邪魔していて、
編み手のお母さん達と久しぶりの再会。
夏に東京でアクリルたわしの販売のお手伝いをしたことを話すと
「どんなだった?」と、みなさん興味津々。

やはり、自分たちのつくった物がどうやって売られて
どういう人が買ってくれるのかとても気になるようです。

その後、“SAVE IWATE静岡”さんが持ってきていた
販売の様子の写真を集めたファイルを、
お母さん達とても嬉しそうに見てました。





販売風景を眺めるお母さん達。夢中です。



帰り際、お母さん達に集合写真を撮らせてもらいました。



 編み手ネーム、左から、
しんちゃん、うたちゃん、松ちゃん、ふーちゃん、田仲のみっちゃん。


“SAVE IWATE静岡”さんはこのあと気仙沼の復興商店街へ。
お疲れさまでした。


私たちは2階のお部屋を倉庫としてお借りしている、
同じく歌津にあるカフェ・ド・リアンさんへ。
こちらではカフェのテーブル等の発注のお手伝い。
途中で近くの平成の森のレストランで昼食。
戻って作業の続き。終わって倉庫からお手玉をピックアップ。


発注作業をするかえちゃん。
こちらのカフェでは、絆ロール販売中です。
お借りしてる2階の倉庫。




その後お手玉を配達。
RQWのシェアハウス、通称探偵ハウスへ帰宅。

お疲れさまでした。




さくらだ

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