2012年7月29日日曜日

使い手さんからのメッセージ その2

ぞくぞく新しい仲間が登場しているエコたわし。そのタグを見て、全国そして海外の使い手さんから素敵なメッセージがたくさん届いています。今回は2012年2月に届いた中から3通ご紹介します。


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 うたちゃん、
こんにちは! はじめました、私はショーンラビットです。よろしくおねがいします。
私はアメリカのフィギュアスケータです。

ナショナルでみちよさんからニットたこちゃんをいただきました!たこの手紙はうたちゃんが作りましたと言います!ありがとうございます。
私と私の家族は日本は大好きです!三回日本に行きました!スーパー楽しかったです。
日本の地震とつなみ時、私は日本のためにアイススケートチャリティーショーをできました!全部お金がある、アイスショーから、日本にあげました!
じゃ、ありがとうございます!
うたちゃんのメールを書くて、楽しみです!
Love
Sean Rabbitt
(少し漢字がわかります)   

       
http://www.youtube.com/watch?v=xTQER_90Arw&feature=results_main&playnext=1&list=PL26836B046F2FD489

↑ ショーンさんのアイスショーの動画です。
ラストのところでグッと来てしまいました。
「ごめん。私の日本語はまだ下手です。」
と付け加えながらも日本語でメッセージを送ってくださいました。ありがとうございます!
 

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はじめまして。
埼玉県に住む61歳男性の阿部と申します。

実は昨日、東京の銀座に出かけて、気仙沼市のアンテナ店に立ち寄りました。
そこで大塚さんがお編みになったバラのアクリルタワシをひとつ、
同居する88歳の母へのお土産に求めさせていただきました。
きれいなピンクのバラです。

母はとても喜びました。「まあ、きれいね。どこで買ってきたの?」
「銀座にある気仙沼のアンテナ店で。地元の人たちが作ったんだって」
と言うと、母は「もったいなくて使えない。飾っておくわ」と
台所のカベにピンでとめて飾ってしまいました。

母から、大塚さんへの伝言です。
「ありがとうございました。素晴らしい作品でとてもタワシになんてできません。
まだまだ寒いですから、どうぞおからだ大切に、これからもきれいな作品をつくってください」

私たち一家は、、むかし山形県から埼玉県へ移住してきた者です。
この時期の東北の寒さは肌で知っております。どうぞくれぐれもご自愛ください。
まずはお礼まで。


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アベ様、畠山様

はじめまして。
気仙沼のバラを購入した小林と申します。
最初は可愛い小物だと思っていましたが
話を伺ううちに、1つ1つ手編みで作られたタワシだと知って本当に驚きました。
とても可愛いくてタワシにするのはもったいないので
ブローチにして使おうかと思ってます。
今日、皆さんが一歩一歩前に進んでいるのを知って
思いがけず私の方が元気を頂いてしまいました。どうもありがとうございました。
寒さが厳しいので、体調を崩さないようにお過ごし下さいね。
遠くからですが、小さいことしか出来ないけれど、自分ができることで応援しています!

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寒さが厳しかった昨冬。たくさんの方から厳冬の中での避難生活を気遣うメールを頂きました。
お手紙の形にプリントして作り手さんにお届けしています。


あん


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