1月15日(日)東京・神楽坂
本日のあかぎマルシェは、着物で街歩きの開催もあり、お着物姿の方もちらほら、初詣の参拝の方もいらっしゃいました。それから、ビジュアル系バンドの奉納ライブ(?)なるものの、整理券配布が行われていたため、途中ビジュアル系のみなさまがぞくぞくと集合されて、ちょっと不思議な光景にも遭遇しましたが、いつものとおり、雑貨やお菓子などモノづくりの作り手さんによるブースが並ぶ小さくて、素敵なマルシェです。
さて、サポーターさんのアイデアによって日々進化しているチャリティ販売のツール。
今日は、バラのプチブーケが登場しました。
蜂が間違ってとまりにきたぐらいですから、蜂にも見分けがつかないくらいきれいな
バラのエコたわし。
チャリティー販売ブースということで、足をとめて、見ていって下さる方も沢山います。
そのため、本日のボランティアスタッフにも力が入ります。
ただ、やっぱり野外での販売は、寒いのです。
ダウンコート着て、カイロをしていても手足がかじかんできます。
それでも8名のボランティアスタッフが交代制で頑張りました。
(本日のボランティアの皆様、ありがとうございます。
みんなが風邪をひいたりしないよう、心から願っています!!!)
チャリティ販売は、商品の売上の一部が作り手さんであるおかあさんたちの経済的支援につながるだけでなく、被災地から離れた場所に暮らす人々にとって、「忘れないよ」、「がんばってね」、とエールを送る一つの方法として、とっても大事なんじゃないかな、と改めて感じたのでした。
実は、今日「RQメルマガを読みました。」と言って、足を運んでくださった方にお会いしたんです。
「現地での活動に何回か参加したのだけど、
これからも何かお手伝いしたいと思っていたんです。」
と話してくださいました。なんだかとても嬉しいですね。そして、とっても心強いです。
販売イベントは、立ち仕事で、しかも今日は野外と、非常に辛い部分もあるのですが、
こういう人との出会いもあるので、やっぱりこれからも続けていきたいですね。
次の週末(21日、22日)は、銀座での販売です。
今回が2回目の気仙沼ショップ、気仙沼の美味しい物産も購入できますので、
ぜひ遊びに来てくださいね。
RQWスタッフ くりばやし
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