「今度手づくり講座を実施してください」
と、お声をかけていただいていた横山仮設住宅の手づくり講座を見学に伺いました。
登米市には、南三陸町のみなさんの仮設住宅が建設されていて、
横山地区(登米市津山町)には2箇所の仮設住宅があります。
横山の仮設住宅生活支援員さんたちが毎月テーマを決めて、
手づくり講座を、各仮設住宅と公民館の計3箇所で開催しているそうです。
1月は布ぞうりをみんなで作っているとのこと。
この日は津山公民館での講座でした。
近くの仮設住宅から通っていらした方など、20名近いお母さんたちや、横山地区を中心に活動しているワーカーズコーポのスタッフさんたちも見学を兼ねて参加されていました。
ミニぞうりづくり、ということで、
テーブルに軸となるヒモを固定して、Tシャツなどの布切れを編みこんで行きます。
最初の「軸」を組むのが難しいですが、支援員さんたちが丁寧に教えてくださいました。
かわいいミニぞうりの出来上がり。
くにじいに、見せなきゃ(笑)
RQWでは、3月の講座を企画することになりました。
近いうちに、横山のサテライトセンターに打ち合わせに伺ってきます♪
おかみちゃん
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