横浜の子どもたちによるまちづくりイベント"ミニヨコハマシティ"に参加させていただきました。
2月末、RQWの活動展の様子を聞いた女性から、出店のお誘いメールを頂いたことがはじまりでした。打ち合わせをしましょう、と大森にある石巻マルシェを訪問。(石巻マルシェさんは、石巻復興プロジェクトの皆さんで運営されています。)
今回、ミニヨコハマシティに宮城の子どもたちが参加するとのことで、東北物産ブースが設置されることになり、そこでRQWの活動展のときのようなモノづくりワークショップをオトナ向けにぜひやってほしいとの依頼を受けたのでした。
1日目は、オトナも子どもも一緒にボタンやリボンを使ってブローチづくりを行いました。
ボタン選びに熱中 |
これは大好きなナメコちゃん |
こんなにカワイクできちゃいました! |
2日目は、プリザーブドフラワーを使ったブローチづくりです。
個性があふれるお花ブローチ |
あれあれ、二日続けて参加してくれました。 |
本日は子どもたちのイベントということで、
取材を受けたり、
販売やイベント広報のアルバイトもしてもらいました!
お仕事をすると、子どもの国だけで使えるお金(ミニヨン)がもらえるということで、
みんな一生懸命です。
こちらの国にはちゃんと銀行も警察も税務署も整備されています!
子どもたちの遊びのまちづくりは、本格的なのです。
ミニヨコハマシティに参加してくれた子どもたちに感謝です。
いっぱいお手伝いしてくれてありがとうございました!
さて、会場に流し続けた「わかめとめかぶ」ソングはこちらです♪
只今、最盛期の三陸沿岸のわかめ漁。
横浜の皆さんにもわかめとめかぶの区別をしっかり説明させてもらいましたよ。
最後になりましたが、今回ワークショップをお手伝い下さったLeeさん、木村さん、縄稚さん、吉岡さん、本当にありがとうございました。
くりばやし