RQWからも東北のお母さん方の手作りの作品を販売しました。販売のお手伝いをするのは、何か月ぶりでしょうか。。。お母さん方が作る作品は以前見たものよりも品数も増え、作品自体の完成度も高くなっていて驚きました。お茶っこしながら楽しくにぎやかに作品を制作しているのかなと想像しながら販売しました。
1日目は、昼過ぎから嵐のような風とホコリで私たちお手伝いもテントを押さえたり商品が飛ばされないようにと必死でした。その必死さが伝わったのか、たくさんのお客さんが私たちのブースに足をはこんで作品を手にしてくれました!
そして2日目は3月11日、日比谷公園には14時46分近くになるとたくさんの人たちが集まり、2年前のあの時間、みんなで黙祷をしました。
ステージの様子。C.W.ニコルさんが話しています |
献花台には、夜になるとキャンドルがともりました |
2日間を通してたくさんの人に出会いました。2年前の震災がなければ、おそらく今回の出会いはなかったのかなと思います。震災での大きな悲しみや痛みを多くの人と共有し、そこから生まれた絆や繋がりを大切にしていきたいと再確認した2日間でした。
一緒にお手伝いをしてくれた皆さん、そしてRQWのブースに足を止めてくださった皆さん、このブログを読んでくれている皆さんどこかで一緒に何かができたら嬉しいです!
マリー
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