まだまだ現地で活動を続けるRQWメンバーの
とある一日の動きをご紹介します。
10月20日
この日のメインの活動は、編んだもんだらの販売もしてくださってる
“SAVE IWATE静岡”さんのアテンドです。
朝から、RQW現地スタッフかえちゃん&きよみちゃんは
RQWのシェアオフィスでもあるコンテナおおあみへ。
そのあと私も合流し、アトリエ“さざほざ”をちらりと見学。
初めて被災地に訪れた方も多いので、
途中で通った南三陸町の防災センターにも立寄りました。
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防災センターの説明をするかえちゃん |
そして、編んだもんだら(アクリルタワシ)の製作現場の見学のため、
歌津の寄木仮設住宅へ。
こちらはタコたわしのピックアップ等で何度かお邪魔していて、
編み手のお母さん達と久しぶりの再会。
夏に東京でアクリルたわしの販売のお手伝いをしたことを話すと
「どんなだった?」と、みなさん興味津々。
やはり、自分たちのつくった物がどうやって売られて
どういう人が買ってくれるのかとても気になるようです。
その後、“SAVE IWATE静岡”さんが持ってきていた
販売の様子の写真を集めたファイルを、
お母さん達とても嬉しそうに見てました。
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販売風景を眺めるお母さん達。夢中です。 |
帰り際、お母さん達に集合写真を撮らせてもらいました。
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編み手ネーム、左から、 しんちゃん、うたちゃん、松ちゃん、ふーちゃん、田仲のみっちゃん。 |
“SAVE IWATE静岡”さんはこのあと気仙沼の復興商店街へ。
お疲れさまでした。
私たちは2階のお部屋を倉庫としてお借りしている、
同じく歌津にあるカフェ・ド・リアンさんへ。
こちらではカフェのテーブル等の発注のお手伝い。
途中で近くの平成の森のレストランで昼食。
戻って作業の続き。終わって倉庫からお手玉をピックアップ。
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発注作業をするかえちゃん。 こちらのカフェでは、絆ロール販売中です。 |
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お借りしてる2階の倉庫。 |
その後お手玉を配達。
RQWのシェアハウス、通称探偵ハウスへ帰宅。
お疲れさまでした。
さくらだ
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