2012年11月13日火曜日

編んだもんだら、南の島へ




東北の魚介たちがとうとう、沖縄へ行きました。

それは半年ほど前、私の働いているNPOの講習会でタコとバラを少しばかり売らせてもらったのがきっかけです。沖縄から来ていたスタッフの一人がとても気に入ってくれて、彼女が働く読谷村観光協会に紹介してくれたのです。


読谷村のおまつりで売ってくださるという事で、100個が飛行機に乗って旅立ちました。


そして観光協会のブログでも「編んだもんだらが沖縄発上陸」と、一つ一つ詳しく紹介してもらっています。


「座喜味城ふれあいまつり」で観光協会も出店、

この素敵なディスプレイを見てください!




友人・もーりーはこういう工作がとっても上手なのです。東京でもこれ欲しい!



おまつり当日の様子はこちら。お酒とともに編んだもんだらが販売されています。
この日は97歳を祝う「かじまやー」の日で、オープンカー(軽トラだけど)に乗ったおばあたちの写真も見られます(笑) 沖縄では八重山も含め、その年代の方々にとって、かじまやーは一大行事なのです。とにかく盛大に長寿をお祝いするんだそうで。以前、小説で読んで「ホントにパレードなんかするんかい?!」と思っていたので謎が明らかになりました。




これで日本全国、南は沖縄から北は函館まで、編んだもんだらが制覇しましたね~♪


さちこ

2012年11月11日日曜日

文化の日の出会い

11月3日(土) 先週に続くあかぎマルシェ3日目の販売日。






今回は本殿に一番近い場所での販売です。

お天気には恵まれたものの、やっぱり11月となると寒さが身に沁みます。
しかも日がもう少しというところまで差しこんでいるのに、残念にも販売エリアは日陰。
そんなところ、あかぎマルシェのスタッフの方がカイロを差し入れて下さいました。
本当にありがとうございます!!



本日大人気商品は、きらり☆気仙沼のつばきのエコたわし(写真左下)。
小さいサイズでバッグにつけたり、ブローチにしたり、アレンジがしやすいようです。






そして、EASTLOOPさんのハートブローチ。秋、冬にピッタリな赤色が人気でした。
男性のスーツの胸元につけてもオシャレでしたよ。



今回のあかぎマルシェは、私たち以外にもチャリティブースの出展がありました。
こちらがそのChez Hiromiさんです。




ご自身の趣味がこうじて始めたポーチづくりを通じて、何か支援ができないかと
売上を寄付されているそうです。
一つ一つ布合わせにもこだわりがあるそうで、ポーチの裏側には違う柄の布が組み合わされているという楽しみがあるんです。こういうのは女子的にワクワクしますね♡




出店者のひろみさんの本業はモデルさん。忙しいお仕事の合間にこんな沢山制作しているなんてびっくりですね。ご本人とお話させていただいたのですが、支援するということに対して誠実に考えていることが伝わってきました。

東北への関わり方は人それぞれ。その時、その場で、置かれた状況も違うけれど、何かしたいと行動を起こしている方には励まされますし、自分たちも頑張ろうと思いますね。


真田ひろみさんのブログでも当日の販売の様子が掲載されています!
RQWのことも紹介して下さってありがとうございます。




さて、最後のお客様は、来週からオーストラリアに旅立つという女性。
緑のバックに似合う小鳥のブローチを購入して下さいました。

こちらは、石巻の女性たちの東北ちくちくプロジェクトで作られたもので、
totoRi(トトリ)というブランド名があります。
「東北に幸せを運ぶ鳥」をイメージしているそうで、幸せを運ぶアイテムとして
プレゼントにもぴったりですね。

オーストラリア、お気をつけて。








寒さは身体にこたえましたが、予想以上にお客様が立寄って下さり、
会話をしながらの販売で楽しくできました。



今日一日、沢山の方が本殿にお参りする姿を眺めていました。
みんなの願いの先には何があるんだろうかと。
きっと明るい未来ですよね。


神社の境内という特別な空間での販売はほんの少しの緊張感と、
外から守られているような安心感のある貴重なものなのですよ。




神様には「また来たの。」と思われそうですが、3回連続でお参りさせてもらった
くりばやしより。

2012年11月9日金曜日

フライパンでパン講座(山の神平)



今日のフライパンで焼くパン講座は、南三陸町の山の神平でした。講師のたまきさん、RQW河崎さん、私(おやびん)の3人がお邪魔しました。山の神平までの道のりは雨の道中で、運転手の私は少しドキドキでしたが、なんとか無事に到着しました。


お出迎えしてくださったのは仮設住宅の班長さん。
笑顔で暖かく迎えてくださり、本当にありがとうございました。


早速、班長さんと共に4人で会場の準備。
テキパキと進み、完璧に講座の準備が整いました。
今日は住宅内で他の用事があるということで、参加人数は少ないと伺っていましたが5人の参加者が集まってくださりスタートしました。


まずは、フォカッチャから作り始めます。
参加者のみなさんは、手際もこね方も素晴らしく、初めてとは思えない出来上がりでした。

特に飾り付けのオリーブが、焼き上がりでどれひとつと落ちることなく、しっかりとフォカッチャにのっていたのには、たまきさんも絶賛でした。
みなさん説明を真剣に聞いてくださり、説明通りに作ってくださったからだと思います。

次はベーグル。
指で穴を開けぐるぐる回す場面では、お約束のごとくあちらこちらから笑い声が聞こえ、本当に楽しそうでした。みなさんプロ顔負けの成形で、綺麗に形どられたベーグルは「おすましした乙女」のように並んでいました。


たまきさんが試食用を焼き上げる場面では、積極的に前に来られる方もあり、覗き込む姿が印象に残りました。
試食時間には、班長さんお手製のお漬物も振舞われ、美味しく楽しく頂くことができました。
焼き上げられた作品を冷ます時間は、待ちきれないようにソワソワされていた様子。
開始時に比べワクワク顏の皆さんは、東北の紅葉のように美しかった。

「また作るよ」そう言ってくださり、お邪魔した甲斐がありました。感謝!


11月8日(木)
おやびん

2012年11月7日水曜日

フライパンでパン講座(ベーグルとフォカッチャ編)

朝、8:30に登米市の横山仮設住宅到着。
メンバーは今日のパン講座講師のたまきさん、RQW副代表のめぐみさん、そして私、おやびんの3人です。
仮設住宅にお住まいの皆さんが、水戸黄門をBGMに、元気に朝の体操をされていました。

さぁ、今から今回3日目の「フライパンで作るパン講座」の始まりです。
私は、パン講座のお手伝いは初めてなので、チョット緊張。
9:00過ぎになると、参加者の方達が集まり始めました。
手にはお約束のフライパンと、その蓋、そして調理用ボール。
皆さんニコニコ顔で到着です。





たまきさんがご挨拶をして、参加者の皆さんから笑い声がこぼれます。
最初は、もちもちベーグルからです。
スイトンや饅頭を作った経験がお有りの方もいて、とっても上手にこねられていました。
前日、練習した私は足元にも及ばず・・・ビックリでした。



ドーナツ形にするため、指にタネを差し込みグルグル!
童心に帰って楽しそうにやられていました。
思い思いにベーグルの形ができ、中に入れ込みたいと干しぶどうを持ってこられた方があり、それも投入。


次はフォカッチャ。
ベーグルで慣れたのかサクサク進み、皆さんのフォカッチャもすぐに完成。
グリーンと黒のオリーブが飾られ、それも素敵に出来上がっていました。
「これはピザの台にもなりますか?」と質問もいただき、皆さんの食卓を飾るのかもしれないと嬉しくなりました。




たまきさんが試食用のベーグルとフォカッチャを完成させ、皆さんに食べて頂きました。
ベーグルにはクリームチーズとぶどうジャムをのっけています。
「美味しい!」「モチモチだね」
皆さんから幸せ感が溢れていました。
フォカッチャもオリーブの塩味が程よくて、喜んでいただけたようです。
美味しいものはみんなを幸せにする!



手作りのベーグルもフォカッチャも上手く焼きあがり、皆さん大切そうにご家庭に持ち帰られました。

美味しいパンがフライパンだけで手軽に作れる。
美味しい食べ物が皆さんに笑顔を運ぶ。
笑い声満載のパン講座でした。
そこで出会った皆さんと、お手伝いさせていただいたことに心から感謝します。

皆さん「うめべぇ!」

11月7日(水)

おやびん